ビートたけしが家に帰らない理由は恐妻家の妻? それとも不倫相手との生活?
北野 武 (きたの たけし)
本名:同じ
別名義:ビートたけし
生年月日:1947年1月18日(68歳)
出身地:東京都足立区
血液型:O型
事務所:オフィス北野
あまりプライベートを語らない北野武さん。
北野武さんは結婚していますが、奥様についてもほとんど知られていません。
ですが、奥様と別居しているのは有名な話ですね。
それでも北野武さんは1週間に1度は家に帰り、食事をするそうです。
週刊誌に報じられた真実
週刊誌の見出しを飾ったタイトルは、
「ビートたけし、妻・幹子夫人を捨て「100億円離婚」49歳美魔女と再婚か!?」
「不倫の果て、「カミさんに全財産渡して一緒になる」と周囲に離婚を示唆!!」
他にも、
ビートたけしさんが不倫のあげく糟糠の妻を捨て49歳美魔女と再婚か?
と「週刊文春」が『ビートたけしが離婚を決意!49歳美女にのめり込む「殿のご乱心」』というタイトルでスクープされました。
なんでも関西高級ホテルの“アドバイザー”を務めている
A子さんとたけしさんは現在、不倫交際中。
「週刊文春」は7月4日からの3日間、たけしさんがA子さんのマンションに“帰宅”し、そこから出勤する姿を撮影。
2人は半同棲しているといいます。
A子さんの父親は大手広告代理店の元幹部。
国会議員の秘書を経て、地元の熊本で県会議員を務めたこともある名士とのこと。
たけしさんはA子さんに相当ぞっこんなようで、周囲に「カミさんに全財産渡して(A子さんと)一緒になる」と洩らしているそう。
たけしさんの全財産、100億円とも言われていますが、多額の慰謝料を払い離婚する腹積もりとか!
「週刊文春」の取材に対し、たけしさんの所属事務所のオフィス北野の森昌行代表は、2人は仕事の関係だけで男女関係や離婚は否定しています。
でもA子さんの自宅にたけしが宿泊した事実は認めています。
決定的現場の写真を撮られたからでしょうね。
とはいえ、女性の部屋に男性が泊まって男女の仲ではないというのは無理があるとしか
いいようがない・・・。
たけしさん本人は直撃取材に応じなかったそうですが、所属事務所に止められたのかもしれないですね。
不倫というとたけしさんはフライデー事件を起こした時の愛人女性、バイク事故で瀕死の重傷を負った時も不倫関係だったフーミンこと、細川ふみえさんのことが思い出されます。
(他にも大勢、愛人の噂はありましたけど)
「リアルライブ」ではこんな声をご紹介。
「かつてたけしは宮沢りえや細川ふみえと浮き名を流したが、どっぷりハマることもなく、ほんの“火遊び”程度だった。
それが、同誌によると、女遊びもやめ、愛人女性の待つマンションに仕事を終えるとすぐに帰るというから、妻とは別れても愛人と別れる気はないと思われる。
不倫で離婚となればイメージの問題があるため、仕事は減ることになりそう」
(芸能記者氏)
不倫、事故とそのたびに奥さんを悲しませ、心配させてきました。
その糟糠の妻を捨てて再婚・・・。
たけしさんファンとしては血迷っているとしか言いようがないけど。
「週刊文春」によると都内のとある喫茶店チェーン店にたけしさんの絵が70点近く飾ってあり、その権利を所属事務所が管理しているにもかかわらず、不倫相手に譲ろうとしているとか!たけしさんの絵にはなんと1枚1000万円の価値がつくほどのものも!
ファンから見てもあの絵で1枚1000万円の価値と聞いても正直ピンとこない。
ハッキリ言ってネームバリュー価格ですね。
その絵の権利を妻が“差し押さえ”の可能性も排除できないだけに愛人と嫁・幹子夫人との間で壮絶なバトルが繰り広げられるかもしれません。
たけしさん、ダウンタウンの浜ちゃんのことを笑っていられない状況でしょう。
ビートたけしのTVタックルでの発言
今なお芸能界の頂点に君臨し続けるビートたけし。
齢も70を超えたたけしだが、ここ最近だけでもかなりの話題を提供している。
その筆頭が、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で発した「生前贈与」発言、そして自身初となる純愛小説の発表しました。
「生前贈与の発言は『TVタックル』内で遺産の相続争いをテーマに取り上げたとき、自ら『自慢じゃないけど(財産が)ない。全部あげちゃったよ』と明かしたもの。
何事も正直なたけしさんですが、本当にヤバい発言だったら編集でカットするはずで、これはたけしさんからOKが出ているということでしょう。
また、純愛小説の発表は、これまで恋愛モノの書籍を手掛けてこなかったたけしさんが、初めて書き下ろしたもの。
本人もインタビューのなかで
『自分のすべてをかけて誰かを大切にするってどういうことなのか、この小説で書きたかった。人生で一度だけ、こんな恋がしたいと思った』などと大マジメに語っています」(スポーツ紙記者)
古いファンからは、かつて尖っていたたけしさんが「純愛」を語るなど、時代の変化を感じるところでしょうが、とにかくここ最近のたけしさんのなかで終活、そして純愛がテーマとなっているのは間違いないようです。
「となると、気になるのがここ数年来伝えられている愛人Aさんの存在ですね」と語るのは、たけしさんを良く知る芸能界関係者です。
「もともと『家には帰っていない』などとネタにしていたたけしさんでしたが、2014年に『週刊文春』(文藝春秋)が18歳年下の愛人Aさんとの関係をスッパ抜き、本当に妻の元にいなかったことが報じられました。
あれから3年、今もAさんとの関係は変わっておらず、ますます“事実上の妻”に収まっていると聞いています。
だから今回のテレビでの生前贈与発言を聞いて、『文春』が『全財産渡して(Aさんと)一緒になる!』と書いていたのを思うと、まさに今回の状況と一致しますよね。
今年たけしさんは70歳を過ぎましたが、いよいよ本当に妻に全財産を渡して、愛人と一緒になるというイメージで小説を書き上げたのではないでしょうか。
実際に妻と離婚しAさんと入籍するかは別として、たけしさんならそれくらいの最後を考えているのかもしれません」
「オイラは昔からカミさんと別居しているって言ってるよ」と語り、今の芸能界不倫ブームにあっても決して叩かれないたけしさん。
そこには並の芸能人では敵わない、彼の覚悟が見えるからかもしれません。