満島ひかりの私服は文豪スタイル!!
満島ひかりプロフィール
本名 石井 ひかり(旧姓:満島)
生年月日 1985年11月30日(30歳)
出生地 沖縄県沖縄市
身長 162 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル テレビドラマ、映画、舞台
活動期間 1997年 –
活動内容 1997年:Folder時代
2000年:Folder5時代
2003年:ソロ時代
2004年:ぱれっと移籍
2009年:ユマニテ移籍
満島ひかりさんは沖縄アクターズスクール出身です。
1997年、7人組ユニット「Folder」に「HIKARI」名義で参加しデビューし、子役として映画にも出演しており、この頃から俳優を目指すようになります。
Folder5の活動休止後、高校在学中の2003年9月からバラエティ番組のアシスタントとして本名「満島ひかり」で芸能活動を再開し、その後、グラビアやタレント活動を経て女優業に転向していきます。
2010年、主演を務めた「川の底からこんにちは」の監督、石井裕也と結婚し、2013年7月には、「Woman」(日本テレビ系)で連ドラ初主演を務めました。
フランス系アメリカ人の祖父をもつクォーターで、兄弟は弟2人に妹1人。
沖縄県出身の満島ひかりさん、姉は元歌手で女優の満島みなみさん、兄は俳優の満島真之介さん、弟はプロバスケットボール選手の満島光太郎(みつしま こうたろう)さんの4人兄弟です。
両親は共に中学校の体育の教師で、父親はイタリア系アメリカ出身(ネットではフランス系アメリカ人と言われていますが、以前テレビで満島真之介さんが「父親はイタリア系アメリカ人です!」と言っていたのでどちらが本当か分かりません)です。
以前は中学校のバスケットボール部の顧問を務めており、全国優勝に導いた地元では超有名な先生で、母親も体育の先生だったこともあり、満島家はスポーツ一家として有名だったみたいです。
満島ひかりのプライベート写真
暗いカラーで統一した私服を撮られてしまった満島ひかりさんですが、服の雰囲気とメガネの感じが、見事に満島ひかりさんのオーラを消してしまっています。
実はこの服は値段は高く、コートはポール・ハーンデン・シューメーカーズというブランド物なのだとか。
でも、あまりのオーラの無さに、すれ違っても満島ひかりさんだとは気が付かないかもしれません。
おじさんが着るみたいな服だと酷評されていますが、女優さんだとばれないためにわざとこのような服装で現れたのか、それともこういったファッションが本当は好きなのかは謎です。
私服はダサくてもスタイリストさんが入っている衣装ならば問題ないのでは?と思われる満島ひかりさんですが、衣装でも物議を醸しだしているものがあります。
それは日本アカデミー賞の授賞式に出席した時の、白と黒のコントラストが見事なドレスなのですが、目がチカチカしてしまうと不評でした。
たしかに満島ひかりさんだからこそそれなりに着こなしてはいますが、素敵とは言いがたいです。
これはスタイリストの好みなのでしょうか?
それとも満島ひかりさんの好み?
これも謎です。
演技派の女優さんとしてこれからも大活躍が期待されている満島ひかりさん。
プライベートでも監督の石井裕也さんと結婚し、公私ともに充実しています。
見た目も才能も言うことなしの満島ひかりさんですから、一つぐらい私服がダサいという欠点があったほうがみんな安心するのかもしれません。
満島ひかりが注目を浴びだしたきっかけの番組
2016年4月30日より放送がスタートしたテレビドラマ『トットてれび』(NHK)に出演した満島ひかりさん。
初回放送より早くも評判を呼び話題を集めました。
女優・黒柳徹子さんの自著エッセイをドラマ化した同作品の主演を演じ、人気急上昇となりました。
高視聴率を叩き出し、一大ブームとなった朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)のプロデューサーらが参加し、脚本はこちらも人気を博した『花子とアン』(NHK)の中園ミホさんが担当しています。
テレビ放送が開始された昭和28年、NHKの専属テレビ女優第1号となった徹子を主人公に、テレビ草創期の熱く自由奔放な空気を描いたコメディドラマです。
脇役のキャスティングも豪華で、ミムラさん、中村獅童さん、吉田綱太郎さんらが脇を固めています。
満島ひかりさんが徹子のトレードマークである玉ねぎヘアスタイルで、表情を変えながらコミカルに演じる姿に、
「再現度が高すぎる!」「満島ひかりが適役すぎてかわいい」「7回で終わってしまうのが惜しい」といった絶賛の声が続出しました。
作品ではファッショナブルな衣装で徹子を演じている満島さんですが、実はプライベートでは致命的な欠陥があるとこの頃からささやかれていました。
それは、“私服がダサい”ことが業界では有名だったのです。
当時の芸能関係者はこう語っています。
「ネットで拡散した満島の私服姿は、丸メガネに、もんぺのようなパンツ、高級そうな薄手のロングコートを着ていて、まるで“文豪”のようなファッションでした。
モデルで妹の満島みなみにコーディネートしてもらったほうがいいのでは? という声も上がるほどのダサい姿でした。
基本的なファッションセンスに欠けているとも」
ただそうしたダサい一面がある一方で、ファストファッション店での目撃情報はとても多いとのこと。
しかもその際の対応が神すぎると以前から話題になっていました。
「ファストファッション店でファンに声をかけられた満島ひかりさんは、ありがとうございますと笑顔で応え、サインにも快く応じ“○○さんへ よろしくお願いします 満島ひかり”とレシートの裏に書いたそうです。
そんな満島と遭遇することを期待して、その店舗に通いつめるファンもいるようです」
まとめ
満島ひかりさんは10代から芸能界にいるベテラン女優です。
テレビ業界の酸いも甘いも経験している彼女は、ファンの大切さを身にしみて知っています。
私服がダサかろうとも、演技の評判とファンサービスは非の打ち所がありません。
どのドラマに出演しても好調な滑り出しは、満島ひかりさんの人間的な魅力が画面ににじみ出ているからこそなのかもしれません。