練馬のビヨンセ、未成年ラッパーちゃんみなが大注目を浴びている
ちゃんみなプロフィール
本名:乙茂内美奈(おともないみな)
誕生日:1998年10月14日
年齢:17歳
身長:不明
出身:東京都練馬区
職業:JK(女子高生)
所属チーム:R-16(未成年)
東京都練馬区出身のちゃんみなは、実は韓国語、英語、日本語を話せるトリリンガル少女です。
3歳からピアノ、ダンスなど習い始めたお嬢様だったのですが、中学生の頃にグレてしまいヤンキーの道へ進みます。
当時を知る友人はちゃんみなについて、「喧嘩が強かった」「練馬のビヨンセ」と言っていた事から相当な悪だったと思います。
そんな彼女がラップを始めるキッカケとなったのは、BIGBANG。
自分で歌ってみたら自然とラップが出来るようになったとのことで、中々の頭の良さだと思われます。
さらに、高校生ラップ選手権のインタビューでは、今までラップ選手権に出たフィメールラッパーに対して、「あれには勝てます」とかなり自信満々な様子。
そして一回戦、健康的美少女Reichiに勝利し、2回戦では写楽と対戦。
惜しくも負けてしまいましたが、番組放送後の反響は凄まじく、現在Twitterのフォロワーは7万人超え。
さらに、音源も相当人気出てる様子です。
さらに、Twitterではダンサーを募集するなど今後様々なLIVE活動をおこなっていくであろう様子が見受けられます。
ちゃんみなさんの高校は渋谷にあるあずさ高校という高校みたいです。
どうやら通信制に通っているという情報があります。
現役JKちゃんみなの恋愛事情
ちゃんみなさんは幼少期を海外で過ごしたため小学校入学時から日本語があまり上手に話せなかったみたいです。
小学校の頃ですからもう現在はあんまり関係ないかもしれませんが、もしかしたら高校進学にも影響していたのかもしれません。
ちなみにこの高校の情報はちゃんみなさん本人の口から出たものでかなり信憑性は高いと思います。
ちゃんみなさんは現在現役高校生!JKです。
JKともなれば彼氏がいてもおかしくないと思いますが、現在ちゃんみなさんに気になる熱愛彼氏はいるのでしょうか?
調べてみたところtwitterでこんな記述を見つけました。
今が一番忙しい時期だから犠牲にしなきゃいけない物も出てくるってゆーのもわかってるし、
自分の仕事に責任恩たなきゃいけないこともどれだけ大変なことかもわかってる
それが崩れそうなとき大事な家族や友達や彼氏が支えてくれてるって本当に素敵。
仕事で死ぬほど歌ってても常に歌っちゃうくらい幸せもの
という風に現在ちゃんみなさんには支えてくれる熱愛彼氏がいるみたいです。
それにこの感じを見ているととっても幸せそうですよ。
熱愛彼氏がいるかどうかが気になってこの記述を見つけたのですが、
とっても前向きでちゃんみなさんの前向きで頑張り屋な性格が分かってなんだかとっても感動してしまいました。
これからも熱愛中の彼氏、家族、友達に支えてもらいながらもどんどん活躍していってほしいですね。
ちゃんみなのラップは自己流!
さて、そんなちゃんみなさんですがこれまで誰からの指導も受けずに自己流でやってきたせいか、
一部ではラップが下手だという声もあるとか。
まあ上手いとか下手って思うのは人によって完全に変わるので、断言はできないです。
実際に曲を聞いた感じ特に下手とは思いはしなかったですね。
むしろ自己流でよくここまでやってきたと思います。
いや、自己流だからこそここまでこれたのかもしれないです。
韻をあまり踏まないラップスタイルなので、あまりラップ感はしないですが、
まだ18歳なのでこれから非常に成長が楽しみなちゃんみなさんです。
今後の活躍にも期待しています。
バラエティ番組でみせたちゃんみなの対応力
ちゃんみなさんは、日本人と韓国人のハーフで日本語、英語、韓国語を話す17歳の現役女子高生ラッパー。
今年4月に開催された高校生によるラップバトル大会「第9回BAZOOKA!!!高校生RAP選手権」に出場して数少ない女子高生ラッパー同士のバトルを見せ、注目を集めました。
今やTwitterのフォロワーは7万人超えの人気です。
有吉さんはちゃんみなさんのことを知らなかったそうですが、
すでに大人の女性の雰囲気を漂わせているちゃんみなさんに、「色っぽいね」と頬をゆるませていました。
いきなり振られたフリースタイルのラップにも対応し、
「Hey Yo 私がちゃんみな コレがJKラッパー THE 夜会」に参上した 櫻井さんも好き 有吉さんも好き だけどお前ダレ? 目の前のハゲ!」と、芸人のバイきんぐ・小峠英二さんの頭をイジるラップを披露。
小峠さんを除いて「イェ~!」とスタジオでは大きな盛り上がりを見せていました。
この日ゲストで出演していた俳優・松田翔太さんに対しては、
「最高だよ 俳優としての 在り方 だけど明らかに変えすぎな 髪型 コイツにも分けてやれよ 髪の毛」
と再び小峠さんの頭がオチのラップを口ずさんでいました。
これにはさすがに小峠さんも「うるせえよ」と反発。
最後にもう1度ちゃんみなさんから、
「Hey Yo MCハゲ!私はちゃんみなだぜ!アンサー返すなら今しかねぇ!髪の毛生やせよ 今すぐね!」とトドメをさされると、「無理だよ」と小峠さんは弱々しく答えるのがせいいっぱいでタジタジになっていました。
この放送を見た人たちはネットで、
「ちゃんみな神すぎて これ以上ファンが増えんのツラーーい」
「ちゃんみなの回答がくそおもろかったw」
「とってもかっこよくて素敵です!」などと、ラッパーらしく視聴者にしっかりと言葉や存在を知らしめられたようです。
チャートNo.1獲得の実力
最近の日本語ラップブームの流れもあって、メディアに取り上げられる機会が増えたちゃんみなさんですが、
本人はテレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」のようなラップバトルをメインに活動しているわけではありません。
ラップのリリックはもちろんのこと、ビートやメロディーなども含めて曲作りができる“トラックメーカー”でもあります。
あくまでサウンドありきの“HIP HOPアーティスト”と自負しているちゃんみなさんは、
HIP HOPの一側面であるラップバトルばかりが取り上げられる最近のブームに関しては「早く終わってほしい」と思っているそう。
海外の新しいHIP HOPの影響も聞こえてくる最新曲「Princess」では、ミュージックビデオのディレクションも務め、マルチクリエイターぶりを発揮しています。
今年リリースされたデビューシングル「未成年 feat.めっし」でiTunesの「ヒップホップ/ラップ」ランキング1位になるなど、既にサウンドの方も折り紙付きの実力を持っているちゃんみな。
“JK”の冠がむしろ邪魔なほど、才能に溢れているアーティストです。